TAC(イケダ・タク)
1990年大阪体育大学在学中にダンスを始める。96年渡米、ロサンゼルスで活動し、アメリカの黒人音楽番組「SOUL TRAIN」に出演。帰国後98年「RAVE 2001(テレビ東京)」にてSAMアシスタント・TRFバックダンサーを経て、現在、ダンサー・振付師として活動する。また、学校現場でのダンス指導、教員向けダンス講習会の講師を務めるなど、後進の指導にも力を入れている。2005年より毎年アメリカで行われる「World Hip Hop Championship」の日本代表チームの振付師を務め、2008年Next Jr.,2010年Star Teamを世界一に導く。
HITOMI(ヒトミ)
1982年よりバトントワリング、90年よりダンスを始め、Vリーグダイエーオレンジアタッカーズチアリーダーを経て、97年に渡米、ヒップホップ・ジャズ・バレエを学ぶ。1998年に凸凹興業メンバーとなり、ダンサー・振付師としてTV、ショー、舞台に多数出演する。
2012年YMCメディカルトレーナーズスクール ヨガインストラクター2級ライセンス取得。現在フリーのインストラクター、振付師、ダンサー、凸凹興業メンバーとして活動中。
YOSHIKI(ヨシキ)
5歳からダンスを始め、10歳から凸凹ダンススクールに通う。TACの指導するKONAMI J.B.STARに所属し、アメリカで行われた世界大会Hip Hop Internationalに出場、バーシティ部門(13歳〜17歳)で2014年金メダル、2015年銅メダル、メガクルー部門で2021年銀メダルを獲得する。
高校はアメリカ・テキサス州ヒューストンの現地校に通い、Soreal Dance Studioのバーシティチームに所属しダンスを継続する。
帰国後は当スクールの中学生チームPARTY JUMBO!の振付・コーチとして、2022年4月に行われたAll Japan Hiphop Dance Championship 2022ではバーシティ部門3位、世界大会への出場権を獲得する。